寺院概要
◎ 宗 派 真言宗醍醐
◎ 開 創 明治14年
◎ 開基者 地山龍照師
◎ 現住職 第3世住職 地山敬胤師
◎ 寺院本尊 不動明王
ご 詠 歌
いくたびも参る心は龍照寺 大師は今もおわしまします
沿 革
当山は昭和14年に開基龍照が仏門に帰依し布教に専心して、昭和24年長橋町に大師教会を設立。
祈祷所として大勢の信者を救済する。
昭和50年現在地に新堂を建立し、総本山醍醐寺より龍照寺の寺号を許可賜る。
本堂には弘法大師をはじめ十三仏尊、正面には本尊不動明王と賓蔵護童子が安置されている。
恒例行事も新年護摩に始まり節分星供祈祷・6月奥の院三十三観音霊場山開き、10月は護摩堂において本尊法楽法要など修している。